【入院生活】羊水過小妊婦の日常_妊娠後期Part3
こんにちは！現在、妊娠9カ月の羊水過少妊婦です。
入院生活2カ月を過ぎました。
同じ症状で不安な毎日を送っている妊婦さんが少しでも共感や安心感が得られれば幸いです。
甲状腺ホルモンが少ない
妊娠すると毎度何かしらありますね。。
今まで甲状腺に引っかかったことはなかったのですが、採血結果より甲状腺ホルモンが少ないとのこと。
「つわりが重度でケトン体３＋だったので、その名残かもしれない、ただ今回の甲状腺ホルモンは妊娠時だけだと思うから出産後はもちろん採血しますが、心配しなくても良い」 とのことでした。
色々調べたら、妊娠時に甲状腺ホルモンが少ない方も結構いらっしゃるみたいで、
甲状腺ホルモン剤（チラーヂンS®）の内服も妊娠中は安全に使用できる、とのことで安心しました。
カンジダ症
今度はおりもの検査で分かりました。。
そこまでかゆみはなかったのですが、確かにおりものは少しチーズ状のもので、すぐ経膣からお薬を入れてもらいました。お薬入れて２日目くらいにすごい量のおりものがでてきて、びっくりしましたが、助産師さんに確認したところ、お薬がとけて、おりものと一緒にでてきただけなので大丈夫とのこと。
検査すると何かしらに引っかかってしまうので、毎回心配になります。
今回のカンジダ症も妊娠中にかかりやすいとのことです。ストレスや抗生剤の服用ででるとか。。
不安な症状や気になることがあったときに、すぐ看護師さんや助産師さんに相談できるのが入院しているメリットですよね！安心できます。
頭大きい？逆子なおらず
毎日のモニターと週２のエコーで、赤ちゃんの成長は感じるものの、羊水は増えず・・減ってはいない。
赤ちゃんは相変わらず、へその緒を頭に巻き付けていて、逆子のままです。
33週時点では、先生から羊水少ないから動きずらくて逆子が治らない可能性もあるね～と言われていたので35週あたりになったら帝王切開の仮の予定を入れるんだろうなとなんとなく思っていました。
エコー検査で言われたのが、頭が大きいね～と。
お腹と足の長さは標準なのに、頭が大きいみたいです。（え？大丈夫なの）
先生に大丈夫ですか？と聞いたら、最初は頭がいい子なんだよきっと～と冗談風に話してましたが、水頭症とかではない、と説明してもらいました。
心配症の私はまたネットとかをみてしまうのですが、マイナスなことばかり考えてしまって・・・
今更なにをできるわけでもないのに、気になって仕方がなくなってしまいました。
どうしようもならないことが気になる、自分の悪いくせです。
心配や不安な気持ちをもってしまうのは赤ちゃんにも申し訳ないです。
気にしすぎないように！赤ちゃんが元気に成長してくれている！
あとは私たちがドーンと構えて待とう、と自分に言い聞かせました。
メンタルが強い人がやめた13の習慣
夫が入院期間中に貸してくれた本のタイトルです。
「メンタルが強い人がやめた13の習慣」
「どうにもならないことで悩む習慣」をやめる
私に言っているようでした（笑）
自分で改善できること、できることはしている。
でも、どうにもならないこともある。
お祝いの準備を頑張っても、相手が喜んでくれるかはわからない。
＝相手にしかわからない、自分ができることには限りがある。
どうにもできないことをずっと抱えて悩む習慣をやめる。
なるようになる、と入院期間中 自分に何度も言い聞かせました。
もし、入院期間中暇になったな～て方は、本読んでみてください。
そろそろ携帯やテレビなどの液晶に飽きてきたころでは？
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読んでいただきありがとうございました。
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