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【入院生活】羊水過小妊婦の日常_6

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【入院生活】羊水過小妊婦の日常_妊娠後期Part4

こんにちは!現在、妊娠9カ月の羊水過少妊婦です。
入院生活2カ月を過ぎました。
同じ症状で不安な毎日を送っている妊婦さんが少しでも共感や安心感が得られれば幸いです。

34週で逆子が治った!!!

羊水過少でへその緒を首に巻き付けていたのに、エコー検査でまさかの「逆子治ってるよ!!」と言われました。
先生と看護師さんが、「すごいね~窮屈な中頑張って回転したんだね」と拍手をくれました。

私は羊水量の増減に一喜一憂していましたが、赤ちゃんは下から出ていく気満々で、満を持して回転しました。その姿は、なんだかとても愛おしかったです。

首に巻き付けているへその緒ごと回転したようです。ただ、逆子のときは胎盤近くのへその緒を1週半だったのが、逆子がなおったら、首に巻いているへその緒の位置が少し下になって、首とへその緒の間に少しゆとりができているように見えるとのこと。巻き付けたまんま回転するとは・・・

逆子が治ってからは、一段と胎動が激しくなったように思います。激しくなりすぎて、腸が活性化されたのか便秘気味だったのに一気に解消されました。関係あるかは分かりませんが・・

ゼクシィ内祝い

毎回、頭が大きいと言われる

エコーしていて9カ月に入ったころから、先生に頭が大きいね~と言われるようになりました。
BPD=胎児の頭の横幅(児頭大横径)といわれる数値だけが標準値よりも大きいのです。
胎児の推定体重に必要な、AC(腹部周囲長):おなか回りの長さ・FL(大腿骨長):太ももの骨の長さは標準サイズなのに。
毎回診察の時に言われると、やっぱ大きいのか、、と分かってたけど改めて、ね、大丈夫かな?と思います。

入院生活で何回もこういった不安の波に飲み込まれてしまうので、落ち込みや考えすぎはその診察の日だけにしよう、と決めました。
前回の記事でも書きましたが、どうにもならないことを考えるのをやめよう、です。

それより、羊水少ない中でもちゃんと成長してくれてる、頭が大きいのは頭がいいから、私の身長が高いから骨盤も大きいと見込んで頭ちょっと大きく成長してみた、感じですねきっと^^

入院してよかった 産院ご飯

入院してよかったことといえば、心配事や何かあったときに看護師さん助産師さんが相談してくれる。
モニターやエコー検査で経過を見てくれるので、安心して寝れる。
何より管理された美味しいごはんが食べれることです。

私が入院してびっくりしたのが、ごはんが美味しくて量もあることです。
それでも入院2日目で体重は2キロ減ったんです。
野菜たっぷりで便通がよくなり、トイレの回数が増えむくみもとれる。
ほどよい味付けで塩分のとりすぎがない、夕食が5時間で朝食が8時なので、プチ断食状態になる
いいことばかりでした。

家で普通に過ごしていたら、体重増加がすごいことになっていただろうと思いますし、何より赤ちゃんに栄養バランスのとれた食事を送ってあげられていると考えたら、有り難いなと感じます。

お陰で、こむら返りやむくみもなく、妊娠してから悩んでいた静脈瘤の痛みもなくなりました。
食事で美味しく改善できてよかったです♪

読んでいただきありがとうございました。

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